情報革命の世界史と図書館 : 粘土板文書庫から「見えざる図書館」の出現へ

書誌事項

情報革命の世界史と図書館 : 粘土板文書庫から「見えざる図書館」の出現へ

山口広文著

樹村房, 2019.7

タイトル別名

World history of the information revolution and library

情報革命の世界史と図書館 : 粘土板文書庫から見えざる図書館の出現へ

タイトル読み

ジョウホウ カクメイ ノ セカイシ ト トショカン : ネンドバン ブンショコ カラ「ミエザル トショカン」ノ シュツゲン エ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

五つの情報革命をキーワードに世界の歴史と現代社会の構図を改めて整理し、それらに伴う図書館の形成・変貌を視野に入れながら、組織としての役割の変容について考察する。

目次

  • 粘土板からインターネットへ
  • 第1部 文字と紙が創った世界(文字革命—情報の保存と文明の形成;紙の長い旅—東から西へ;文書庫から図書館への道)
  • 第2部 活字とケーブルが拡げた世界(印刷革命—情報の複製と国民的な情報圏の形成;電信網の構築と情報のグローバル化;欧米における図書館の発達;日本列島の情報革命)
  • 第3部 電子情報が渦巻く世界(ICT革命—情報電子化の激流;ICT革命と図書館)

「BOOKデータベース」 より

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