福祉のまちづくり : その思想と展開 : 障害当事者との共生に向けて

書誌事項

福祉のまちづくり : その思想と展開 : 障害当事者との共生に向けて

高橋儀平著

彰国社, 2019.8

タイトル別名

福祉のまちづくりその思想と展開 : 障害当事者との共生に向けて

タイトル読み

フクシ ノ マチズクリ : ソノ シソウ ト テンカイ : ショウガイ トウジシャ トノ キョウセイ ニ ムケテ

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注記

著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え

参考文献・引用文献: p227-229

年表「福祉のまちづくり」をめぐる流れ: p230-239

内容説明・目次

内容説明

—半世紀前、障害当事者からはじまった運動は、人間中心のまちづくりへと大きく転換させた。バリアフリー、ユニバーサルデザインの流れを2020レガシーへつなぐ。福祉のまちづくりを牽引してきた著者による、総括と今後の課題をまとめる!

目次

  • 第1章 「福祉のまちづくり」を生みだしたもの
  • 第2章 福祉のまちづくりの歴史と展開
  • 第3章 バリアフリー法への展開と課題
  • 第4章 いま、改めて問うユニバーサルデザイン
  • 第5章 当事者参加、住民参加の理念と建設プロセス
  • 第6章 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とユニバーサルデザイン
  • 第7章 福祉のまちづくりのこれからのかたち インクルーシブ社会の創造へ

「BOOKデータベース」 より

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