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MMT現代貨幣理論入門

L.ランダル・レイ著 ; 鈴木正徳訳

東洋経済新報社, 2019.9

Other Title

Modern money theory : a primer on macroeconomics for sovereign monetary systems

現代貨幣理論入門 : MMT

Title Transcription

MMT ゲンダイ カヘイ リロン ニュウモン

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Note

監訳: 島倉原

解説: 中野剛志, 松尾匡

原著第2版の翻訳

参考文献: 巻末p9-15

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • マクロ会計の基礎—1つの部門の赤字は、別の部門の黒字に等しい
  • 自国通貨の発行者による支出—租税が貨幣を動かす
  • 国内の貨幣制度—銀行と中央銀行
  • 自国通貨を発行する国における財政オペレーション—政府赤字が非政府部門の貯蓄を創造する
  • 主権国家の租税政策—「悪」に課税せよ、「善」ではなく
  • 現代貨幣理論と為替相場制度の選択—失敗するように設計されたシステム「ユーロ」
  • 主権通貨の金融政策と財政政策—政府は何をすべきか?
  • 「完全雇用と物価安定」のための政策—「就業保証プログラム」という土台
  • インフレと主権通貨—「紙幣印刷」がハイパーインフレを引き起こすわけではない
  • 結論‐主権通貨のための現代貨幣理論—MMTの文化的遺伝子

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