書誌事項

グローバル化時代の教育改革 : 教育の質保証とガバナンス

東京大学教育学部教育ガバナンス研究会編

東京大学出版会, 2019.8

タイトル別名

Educational reform in the era of globalization : quality assurance and governance of education

タイトル読み

グローバルカ ジダイ ノ キョウイク カイカク : キョウイク ノ シツ ホショウ ト ガバナンス

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • グローバル化と教育の質保証とガバナンス改革
  • 第1部 グローバル化と求められる教育の質の変化・転換(学力観をめぐる国際的な議論の潮流—国際機関を中心に;習得・活用・探究のプロセスと学力保証;「グローバル教育」と英語政策の落とし穴;日本における移民・難民の子どもたちに対する教育保障;インドネシアの教育の質をめぐる改革と現場の課題;教育の質の変化・転換と市民性)
  • 第2部 グローバル化と教育のガバナンス(地方自治体における教育のガバナンス改革—市区町村への全国調査の結果から;学力向上の取り組み・施策と全国学力調査に対する教員の意識;スタンダードとテスト改革の20年—アメリカのメリーランド州X郡R小学校の事例を通して;大学のガバナンスと成果主義—高等教育政策の国際比較の観点から;日本の大学ガバナンスの課題—高等教育政策の変容と大学の自律性;アメリカの高等教育ガバナンスと質保障—アクレディテーションに着目して)
  • 第3部 新たな教育機会・実践の創出(資質・能力としての「学ぶ力」をどのように子ども達に保証していくのか—メタ認知・学習方略の育成をめざした学校実践および教育センターでの取り組み;授業研究システムにおける教師の専門的学びの変革;職業スキル形成のガバナンスをめぐる多様性—VoC論から見た日本の課題;教師の学習の契機としての小中一貫教育)

「BOOKデータベース」 より

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