書誌事項

表現文化の社会学入門

粟谷佳司, 太田健二編著

ミネルヴァ書房, 2019.9

タイトル別名

Minerva shobo librairie

タイトル読み

ヒョウゲン ブンカ ノ シャカイガク ニュウモン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

表現は社会といかに関係しながら文化を作り出しているのか。

目次

  • 第1部 表現文化の社会学入門(表現と文化の研究へ;「ホンモノ」らしさをめぐる理論—ベンヤミン、アドルノ、ボードリヤール;社会階級と文化—ブルデュー;音楽文化オムニボア—ピーターソン;メディア、テクノロジーと文化—マクルーハンから文化研究の諸相;戦後日本の文化研究—鶴見俊輔と吉本隆明の文化論;サブカルチャーズの場所)
  • 第2部 現代文化の諸相(「コト消費」と「現場」—クラブカルチャーからみる「現場」の変容;青文字系Kawaii Cultureにみる音楽アイデンティティー;表現行為としてのプラットフォーム形成—ネットレーベルとサブスクリプション型音楽配信サービスの諸問題;コンテンツ産業と“日本(人)”イメージ—ポピュラー音楽文化を事例に;大阪万博をめぐる表現文化)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28955077
  • ISBN
    • 9784623086610
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 232p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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