表現文化の社会学入門
著者
書誌事項
表現文化の社会学入門
ミネルヴァ書房, 2019.9
- タイトル別名
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Minerva shobo librairie
- タイトル読み
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ヒョウゲン ブンカ ノ シャカイガク ニュウモン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
表現は社会といかに関係しながら文化を作り出しているのか。
目次
- 第1部 表現文化の社会学入門(表現と文化の研究へ;「ホンモノ」らしさをめぐる理論—ベンヤミン、アドルノ、ボードリヤール;社会階級と文化—ブルデュー;音楽文化オムニボア—ピーターソン;メディア、テクノロジーと文化—マクルーハンから文化研究の諸相;戦後日本の文化研究—鶴見俊輔と吉本隆明の文化論;サブカルチャーズの場所)
- 第2部 現代文化の諸相(「コト消費」と「現場」—クラブカルチャーからみる「現場」の変容;青文字系Kawaii Cultureにみる音楽アイデンティティー;表現行為としてのプラットフォーム形成—ネットレーベルとサブスクリプション型音楽配信サービスの諸問題;コンテンツ産業と“日本(人)”イメージ—ポピュラー音楽文化を事例に;大阪万博をめぐる表現文化)
「BOOKデータベース」 より