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ローマ教皇史

鈴木宣明著

(ちくま学芸文庫, [ス21-1])

筑摩書房, 2019.10

タイトル読み

ローマ キョウコウシ

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注記

教育社刊行(1980.6)の文庫化

参考文献: p255

教皇表: p267-276

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパはむろん隣接するイスラム圏や新大陸を含めた全世界に対して、2000年にわたり計りしれない影響をあたえつづけてきたカトリック教会。その組織的・権威的中核となったのがローマ教皇庁であり、歴代ローマ教皇である。十二使徒のなかから選ばれた初代ペトロス(ペテロ)に始まり、ローマ帝国期の教会迫害から公認へという大転換を経て、各国王室に比肩する勢力でありつづけた。本書は歴代教皇に沿って、カトリック・キリスト教全史を追うことができる一冊である。

「BOOKデータベース」 より

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