摂食障害の子どもたち : 家庭や学校で早期発見・対応するための工夫

書誌事項

摂食障害の子どもたち : 家庭や学校で早期発見・対応するための工夫

高宮靜男著

(子どものこころの発達を知るシリーズ / 齊藤万比古, 市川宏伸, 本城秀次監修, 09)

合同出版, 2019.10

タイトル別名

摂食障害の子どもたち : 家庭や学校で早期発見対応するための工夫

タイトル読み

セッショク ショウガイ ノ コドモ タチ : カテイ ヤ ガッコウ デ ソウキ ハッケン・タイオウ スル タメ ノ クフウ

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注記

著者「高宮」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

参考文献: p212-220

内容説明・目次

内容説明

摂食障害は病状が進行すると、治療や支援が一筋縄ではいかなくなります。早期発見、早期対応・支援が不可欠で、家庭や学校などでは毎日の生活の中で多くの支援の工夫が必要になります。本書では一般の方々に理解しておいてほしい摂食障害の子どもたちに関する基本的知識、チームとしての支援方法に加え、家族や学校が摂食障害の子どもたちにできる支援、摂食障害の子どもたちと生活をともにしている家族への支援についても述べています。

目次

  • 第1章 摂食障害とは
  • 第2章 神経性やせ症と回避・制限性食物摂取症(体重減少時の状態、支援、治療)
  • 第3章 過食性障害と神経性過食症(体重減少がみられない時の状態、支援、治療)
  • 第4章 神経性やせ症の予後と予防
  • 第5章 入院治療におけるチーム支援
  • 第6章 神経発達症(発達障碍)と摂食障害の関係
  • 第7章 家庭でできること
  • 第8章 学校との連携の基礎
  • 第9章 問題となる症状への対策と気になる身体合併症

「BOOKデータベース」 より

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