マリー・アントワネットの衣裳部屋

書誌事項

マリー・アントワネットの衣裳部屋

内村理奈著

平凡社, 2019.10

タイトル別名

La garde-robe de la reine Marie-Antoinette

マリーアントワネットの衣裳部屋

タイトル読み

マリー・アントワネット ノ イショウ ベヤ

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注記

注・参考文献: p283-290

図版出典・所蔵元: p291-292

ルイ15世妃マリー・レクザンスカとアントワネットの衣裳目録: p293-305

内容説明・目次

内容説明

246着の衣裳目録と回想から、時空を超えた美の神髄に迫る。

目次

  • 第1章 銀色の花嫁衣裳—異国へ嫁ぐ日(若きルイの肖像;嫁入り道具のリネン ほか)
  • 第2章 ヴェルサイユの装い—宮廷衣裳・乗馬服・髪型(ヴェルサイユの朝;下着の「儀式」—シュミーズ、コルセット、パニエ;化粧着 ほか)
  • 第3章 恋の舞台は舞踏会—仮面と靴下留め(フェルセンとの初恋;仮面舞踏会 ほか)
  • 第4章 田舎暮らしへの憧れ—モスリンのドレスと麦わら帽子(「王妃のシュミーズ・ドレス」;部屋着モード ほか)
  • 第5章 永遠の王妃—指輪と白い肩掛け(喪服と白いドレス;ルイ16世の指輪と髪 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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