書誌事項

争点としてのジェンダー : 交錯する科学・社会・政治

江原由美子 [ほか] 著

ハーベスト社, 2019.10

タイトル別名

争点としてのジェンダー : 交錯する科学社会政治

タイトル読み

ソウテン トシテノ ジェンダー : コウサク スル カガク・シャカイ・セイジ

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注記

その他の著者: 加藤秀一, 左古輝人, 三部倫子, 須永将史, 林原玲洋

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 日本の定期刊行物記事における語句「ジェンダー」とそれを取り巻く語彙の変遷 1980年代‐2015年
  • 第2章 “敵”を抽象化するレトリック—保守系論壇誌『諸君!』における反フェミニズム言説の変遷
  • 第3章 「原因」としての家族—「同(両)性愛」をめぐって
  • 第4章 学的概念としてのジェンダーはどのように組織化されたか
  • 第5章 ジェンダー論と生物学—永続する闘争か?
  • 第6章 ジェンダー概念をめぐる攻防を「科学コミュニケーション」の視点から読む
  • 補論 「構築主義」は「ポスト真実」を準備したか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29176484
  • ISBN
    • 9784863391116
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    西東京
  • ページ数/冊数
    iii, 252p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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