宝塚歌劇から東宝へ : 小林一三のアミューズメントセンター構想
著者
書誌事項
宝塚歌劇から東宝へ : 小林一三のアミューズメントセンター構想
ぺりかん社, 2019.11
- タイトル読み
-
タカラズカ カゲキ カラ トウホウ エ : コバヤシ イチゾウ ノ アミューズメント センター コウソウ
大学図書館所蔵 件 / 全110件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
東宝及び小林一三関係年表: p222-223
参考文献: p224-225
内容説明・目次
内容説明
宝塚少女歌劇の発足からの歩み。そして、宝塚歌劇が東京に進出し、東京宝塚劇場“東宝”の演劇・映画への活動を辿る。さらには日比谷・有楽町一帯をアミューズメントセンターにする構想の実現へと向かう実業家であり宝塚歌劇の創始者小林一三の夢に描いた国民劇の実相を追い求めていく。
目次
- 宝塚少女歌劇の初舞台
- 雲井浪子の結婚
- 宝塚少女歌劇の帝国劇場への出演
- はなやかな少女歌劇団
- 宝塚少女歌劇の編成
- 松竹との競合
- 大劇場の建設
- 新しい演劇への挑戦
- 日比谷アミューズメントセンターの構想
- 日比谷の演劇世界
- 東宝の演劇映画への歩み
- 演劇世界の拡大
- 東宝の映画館入り
「BOOKデータベース」 より