書誌事項

図説ヴィクトリア朝の子どもたち

奥田実紀, ちばかおり著

(ふくろうの本)

河出書房新社, 2019.12

タイトル別名

ヴィクトリア朝の子どもたち : 図説

タイトル読み

ズセツ ヴィクトリアチョウ ノ コドモ タチ

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注記

参考文献: p140-141

ヴィクトリア朝年表: p142-143

内容説明・目次

内容説明

階級意識が強いヴィクトリア朝で、子どもの世界は光と影がはっきりとしていた。子どもたちは大人のもとで、どのように生きていったのか、生きていかざるをえなかったのか?誕生から「大人」になるまでの、子どもたちの物語。

目次

  • 序章 “子ども”とは?(ヴィクトリア朝とは?;子ども観が変わる;家庭のあり方が変わる)
  • 第1章 誕生(赤ちゃん、生まれる;子だくさんは当たり前;子どもの死;生まれたあとの儀式;赤ちゃんに着せる産着;おむつ)
  • 第2章 赤ちゃん時代(0歳〜2歳)(ヴィクトリア朝の子育て;赤ちゃんの健康のために;孤児と救貧院)
  • 第3章 幼児時代(2〜5歳)(子ども部屋;子どもたちの一日;子どもたちの服;子どもの本の誕生)
  • 第4章 学童時代(6歳〜13歳)(子どもたちの教育;働く子どもたち;子どもたちの食事;子どもたちの楽しみ)

「BOOKデータベース」 より

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