クリーンミート : 培養肉が世界を変える

書誌事項

クリーンミート : 培養肉が世界を変える

ポール・シャピロ著 ; 鈴木素子訳

日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2020.1

タイトル別名

Clean meat : how growing meat without animals will revolutionize dinner and the world

タイトル読み

クリーン ミート : バイヨウニク ガ セカイ オ カエル

大学図書館所蔵 件 / 164

この図書・雑誌をさがす

注記

序文: ユヴァル・ノア・ハラリ

内容説明・目次

内容説明

肉の細胞を培養して食肉(クリーンミート)をつくる—。これは、もはやSFではない。アメリカ、オランダ、日本でも、バイオテクノロジーのスタートアップが、このクレイジーな事業に大真面目に取り組み、先を見据えた投資家たちが資金を投入している。大量の水と土地と時間をつかって穀物を収穫し、食肉にするための動物に与えて育て、殺し、人間が消費する。地球環境にとっても動物にとっても問題があるこのやり方は、いまフードテックによって大きく変わろうとしている。

目次

  • 第1章 培養肉をつくる
  • 第2章 科学の進歩で動物を救う
  • 第3章 グーグル創業者からの支援を武器にする
  • 第4章 培養レザーで先陣を切る
  • 第5章 クリーンミート、アメリカ上陸
  • 第6章 プロジェクト・ジェイク
  • 第7章 食品(と物議)を醸す
  • 第8章 未来を味わう

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ