動物と機械から離れて : AIが変える世界と人間の未来 Away from animals and machines

書誌事項

動物と機械から離れて : AIが変える世界と人間の未来 = Away from animals and machines

菅付雅信著

新潮社, 2019.12

タイトル読み

ドウブツ ト キカイ カラ ハナレテ : AI ガ カエル セカイ ト ニンゲン ノ ミライ

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注記

『WIRED.jp』の連載「動物と機械からはなれて : AIとの競争後の幸福」(2018年9月30日~2019年12月1日)を大幅に加筆修正し、書き下ろしを追加。

参考文献一覧: pi-vi

内容説明・目次

内容説明

『WIRED.jp』の大人気ノンフィクション連載の書籍化。シリコンヴァレー、深〓(せん)、モスクワ、NY、ソウル、東京で世界の第一線の研究者、起業家、学者など合計51名を取材して描く、恐るべき未来図と明日の人間性。AIは人を幸福にするか?

目次

  • AIとは何かを考えることは、人間とは何かを考えること
  • 「自律性」という広大な未知を探索する
  • 世界最大のテック都市、深〓はAIに未来を託す
  • 「わたし」よりも「わたし」を知っている機械
  • 社会の複雑さに人間が追いつかず、AIが追いつこうとする
  • ロシアのシリコンヴァレーが示すAI競争という新たな冷戦
  • 「意識とは何か」を考える意識
  • シリコンヴァレーの未来信者たちとその反動
  • 仕事の代替は古くて新しい問題である
  • 人間は素晴らしく、だらしなく動物である
  • シンギュラリティは来ないが、ケインズの予言は当たる
  • 未来の幸福、未来の市民

「BOOKデータベース」 より

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