乳児期における社会的学習 : 誰からどのように学ぶのか Social learning in infancy : how and from whom babies learn

書誌事項

乳児期における社会的学習 : 誰からどのように学ぶのか = Social learning in infancy : how and from whom babies learn

奥村優子著

東京大学出版会, 2020.2

タイトル別名

乳児期における社会的学習 : 誰からどのように学ぶのか

タイトル読み

ニュウジキ ニオケル シャカイテキ ガクシュウ : ダレカラ ドノヨウニ マナブノカ

大学図書館所蔵 件 / 155

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文 (京都大学, 2013年) に加筆・修正をしたもの

引用文献: p151-167

内容説明・目次

内容説明

学びの対象・情報源としてヒトは特別?!どうすればロボットからも学習できる?アイコンタクトや言語が学習に及ぼす影響とは?ヒューマノイドロボットや方言を用いたユニークな研究が描き出す新たな学習科学への展望。

目次

  • 乳児期における社会的学習研究の動向
  • 第1部 誰から学習するか—情報源としてのエージェント(ヒトからの学習は特別か(研究1);ヒトとロボットの視線からの影響力の差異(研究2);ロボットからの学習は可能か(研究3))
  • 第2部 どのように学習するか—視線と言語という明示シグナル(物体学習場面でのアイコンタクトの効果(研究4);視線追従・物体認識と語彙獲得の関連(研究5);前言語期における方言話者への社会的選好(研究6))
  • 乳児期における社会的学習の成立要因

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29786907
  • ISBN
    • 9784130161220
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 170p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ