音読で外国語が話せるようになる科学 : 科学的に正しい音読トレーニングの理論と実践
著者
書誌事項
音読で外国語が話せるようになる科学 : 科学的に正しい音読トレーニングの理論と実践
(サイエンス・アイ新書, SIS-444)
SBクリエイティブ, 2020.3
- タイトル読み
-
オンドク デ ガイコクゴ ガ ハナセル ヨウニ ナル カガク : カガクテキ ニ タダシイ オンドク トレーニング ノ リロン ト ジッセン
大学図書館所蔵 件 / 全103件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p184-187
内容説明・目次
内容説明
音読の一連の動作の中には、外国語習得を成功に導く4つのキーポイント、つまり1、インプット処理、2、プラクティス、3、アウトプット、4、モニタリングのすべてが含まれています。本書では、「音読」の有効性を科学的な視点から明らかにしていくとともに、外国語を流暢かつ正確に話せるようになるための音読トレーニングとして、どのような点に留意する必要があるのか、そのノウハウについても詳しく解説。
目次
- 序章 なぜ音読なのか?—音読が英語学習上の最大の困難を克服する
- 第1章 書き言葉をベースにした音読トレーニングとは?—話し言葉ベースのシャドーイングとの違い
- 第2章 音読が外国語のインテイク(知識獲得)を向上させる—音読のプラクティス効果
- 第3章 音読が伸ばすスピーキング力—音読のアウトプット効果
- 第4章 音読が伸ばすメタ認知能力—音読のモニタリング効果
- 第5章 バーチャルインタラクションのすすめ—相互交流のための英語スピーキング力に向けて
- 第6章 音読の効果的な学習法—ただ読むだけでは効果なし
「BOOKデータベース」 より