拡張による学習 : 発達研究への活動理論からのアプローチ
著者
書誌事項
拡張による学習 : 発達研究への活動理論からのアプローチ
新曜社, 2020.3
完訳増補版
- タイトル別名
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Learning by expanding : an activity-theoretical approach to developmental research
- タイトル読み
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カクチョウ ニ ヨル ガクシュウ : ハッタツ ケンキュウ エノ カツドウ リロン カラ ノ アプローチ
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注記
原タイトル: Learning by expanding
原著第2版の翻訳
文献: 巻末p13-32
内容説明・目次
内容説明
与えられたものを超え、解放をめざして活動の新しい形態を生成するために。待望の『拡張による学習』全訳!現代の教育理論と発達理論の支配的なパラダイムを打ち破り、新たな転換を引き起こした理論書として、今も強力な影響を与え続けている「拡張による学習」。その全貌を示すとともに、拡張的学習の理論的ルーツから実践、成果、未来まで、原著者による詳細な解説を加えた、研究者、実践者必読の新訳による完全版。
目次
- 拡張による学習—その起源、応用、そして挑戦
- 第1章 イントロダクション
- 第2章 人間の学習の歴史的形態としての学習活動とその出現
- 第3章 拡張的研究の基本カテゴリーとしての最近接発達領域
- 第4章 拡張の道具
- 第5章 拡張の方法論に向けて
- 第6章 エピローグ
「BOOKデータベース」 より