まんが訳酒呑童子絵巻

Author(s)

Bibliographic Information

まんが訳酒呑童子絵巻

山本忠宏編

（ちくま新書, 1493）

筑摩書房, 2020.5

Other Title

酒呑童子絵巻 : まんが訳

Title Transcription

マンガヤク シュテンドウジ エマキ

Available at  / 146 libraries

Note

監修: 大塚英志

参考文献: p200

Contents of Works

  • 酒天童子繪卷 : まんが訳 : 国際日本文化研究センター所蔵
  • 道成寺縁起 : まんが訳 : 国際日本文化研究センター所蔵
  • 土螲蟷草子 : まんが訳 : 国際日本文化研究センター所蔵

Description and Table of Contents

Description

平安時代は一条天皇の治世のこと。都の貴族の娘が次々と姿を消し、占いの名人・安倍晴明が、伊吹山千丈ヶ岳に棲む鬼の仕業とつきとめた。さっそく源頼光らに退治の勅命がくだる—。武家源氏の始祖・源頼光の活躍を描く表題作『酒天童子絵巻』の他、「安珍清姫伝説」として知られる『道成寺縁起』、頼光と渡辺綱の妖怪退治譚『土蜘蛛草子』を収録。室町時代から日本人に愛されてきた物語が、まんがでよみがえる！

Table of Contents

  • 酒天童子絵巻（上・中・下）
  • 道成寺縁起（上・中・下）
  • 土蜘蛛草子（上・下）

by "BOOK database"

Related Books： 1-1 of 1

Details

Page Top