古代から啓蒙の時代まで
著者
書誌事項
古代から啓蒙の時代まで
(感情の歴史, 1)
藤原書店, 2020.4
- タイトル別名
-
De l'antiquité aux lumières
- タイトル読み
-
コダイ カラ ケイモウ ノ ジダイ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全214件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の訳者: 小川直之, 小倉孝誠, 後平澪子, 林千宏
監訳: 片木智年
原著 (Éditions du Seuil, c2016) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
『身体の歴史』『男らしさの歴史』に続く三部作完結編。心性史を継承するアナール派の到達点!
目次
- 1 古代(ギリシア人;ローマ世界)
- 2 中世(ゲルマン人の時代;中世初期;「心を動かす」と「心の動き」—中世における「感情」という語の考古学的考察 ほか)
- 3 近代(「感情」という言葉の出現;ルネサンスにおける感情の修辞学—モンテーニュの例;喜び、悲しみ、恐れ…—古典期における体液の働き ほか)
「BOOKデータベース」 より