書誌事項

進化する里山資本主義

Japan Times Satoyama推進コンソーシアム編

ジャパンタイムズ出版, 2020.5

タイトル読み

シンカ スル サトヤマ シホン シュギ

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注記

監修: 藻谷浩介

収録内容

  • 「里山資本主義」の目指す世界 / 藻谷浩介 [執筆]
  • 周防大島が"里山資本主義のふるさと"と呼ばれる理由 : 20年間の地方再生ストーリー / Japan Times Satoyama推進コンソーシアム [執筆]
  • 人と地域と事業をつなぐ「プラットフォーム」 / ETIC [執筆]
  • 「ふるさと創生」から「地方創生」へ : 自治体はどう変わったか / 吉田雄人 [執筆]
  • フロントランナーとして注目される実践者たち / 村岡麻衣子 [編]
  • 対談 : 里山資本主義の新たな可能性 / 藻谷浩介, 御立尚資 [述]

内容説明・目次

内容説明

金銭的利益最優先の「マネー資本主義」のアンチテーゼとして、「里山資本主義」が提唱されてから7年。本書では、実践者たちへの取材をもとに、各地で里山資本主義の種がまかれ、芽が出て、花が咲き始める様子を描きながら、そこにあった「成功要因」を明らかにする。お金に依存することなく、人と人とのつながりによって地域活性化を目指す人たちに不可欠なガイドであると同時に、日本と世界が進むべき道を明快に照らしだした1冊。

目次

  • 第1章 「里山資本主義」の目指す世界
  • 第2章 周防大島が“里山資本主義のふるさと”と呼ばれる理由—20年間の地方再生ストーリー
  • 第3章 人と地域と事業をつなぐ「プラットフォーム」
  • 第4章 「ふるさと創生」から「地方創生」へ—自治体はどう変わったか
  • 第5章 フロントランナーとして注目される実践者たち
  • 第6章 対談 里山資本主義の新たな可能性

「BOOKデータベース」 より

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