書誌事項

近現代史からの警告

保阪正康著

(講談社現代新書, 2572)

講談社, 2020.6

タイトル読み

キンゲンダイシ カラ ノ ケイコク

大学図書館所蔵 件 / 194

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

時代の転換期に学べきこと。7つの視点から捉える、日本近現代史の真髄。

目次

  • はじめに—歴史の「警告」を読み取るために
  • 第1章 日本が「わずか十四年」で壊滅した理由—近現代史は「十四年周期」で動く1
  • 第2章 高度経済成長は「戦争と表裏一体」だった—近現代史は「十四年周期」で動く2
  • 第3章 明治日本は「軍事国家」の道を選んだ—明治国家の四つのモデル
  • 第4章 戦前の日本はなぜ「軍事学」を軽視したのか—天皇と軍事権力
  • 第5章 「空白の皇位」五年間の意味—大正末期の特殊な時代
  • 第6章 日本の「ファシズム体制」はいかにして形成されたか—「三段跳び理論」と「因果史観」
  • 第7章 新型コロナはファシズムを呼ぶか—「スペイン風邪」との戦いから学ぶべき教訓

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ