日本の大学経営 : 自律的・協働的改革をめざして
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書誌事項
日本の大学経営 : 自律的・協働的改革をめざして
東信堂, 2020.7
- タイトル別名
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日本の大学経営 : 自律的協働的改革をめざして
- タイトル読み
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ニホン ノ ダイガク ケイエイ : ジリツテキ キョウドウテキ カイカク オ メザシテ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
わが国の大学経営の現状と課題を全20章で詳説する!少子化に伴う18歳人口の減少によって大学の経営環境はより厳しさを増し、各大学がこの危機を乗り越えるべく、大学改革や統廃合などといった試行錯誤の最中にある。今日、大学と教職員が一体となった協働的かつ自律的な改革を行うためには何が必要なのか?担当者へのアンケート調査やマクロ・ミクロデータなどを用いた質的・量的双方の研究アプローチから国公私大を包括した大学経営を取り巻く現状と課題を把握し、今日のわが国に必要な大学経営のあり方を展望した、まさに時宜にかなった一冊。
目次
- 第1部 大学をめぐる環境変化(18歳人口減少のインパクト予測;私立大学の入学定員充足率の変動)
- 第2部 厳しさを増す大学財政(私立大学の財政の変化;国立大学経営と教員人件費 ほか)
- 第3部 大学の戦略的マネジメント(私立大学のマネジメント改革が経営改善に与える影響;ガバナンス、人事制度、組織風土の影響 ほか)
- 第4部 大学のガバナンスの課題(私立大学のガバナンス改革の課題;日韓の私立学校法の比較 ほか)
- 第5部 大学改革における教職員の役割と意識(経営人材としての大学職員の役割;大学経営・政策コースの自己評価 ほか)
「BOOKデータベース」 より