Bibliographic Information

数学プレイ・マップ

森毅著

(ちくま学芸文庫, [モ6-8])

筑摩書房, 2020.8

新版

Other Title

Math & science

数学プレイマップ

Title Transcription

スウガク プレイ マップ

Available at  / 89 libraries

Note

日本評論社 1983年刊のものに5本の論文を増補し文庫化したもの

ブックジャケットに「Math & science」とあり

シリーズ番号はジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

「マップとは言っても、国土地理院のような権威はない。ところどころの案内、それも案内人の勝手で連れて行かれる程度の、気ままな地図だ。そこで勝手に遊んで、そして自分の地図を、これまた勝手に作る、それでよいと思う。」(「あとがき」より)。3次曲線、群論、関数、位相解析、集合等を難易もさまざま、趣向もさまざまで遊び尽くす一刀斎流数学ワールド。30歳で執筆した幻の論考「微積分の七不思議」や壮大な数学の歴史をすっきり簡潔に素描した「数学の大いなる流れ」他全5編を増補した新版。

Table of Contents

  • 1 数学プレイマップ(3次曲線で遊ぼう;群論;積分のすべて;測度とはなにか;関数の成長史;位相解析;集合のカテゴリー;なぜ双対空間か;なぜベクトル解析なのか)
  • 2(微積分の七不思議;微分積分;極限のココロ;数学としての算数;数学の大いなる流れ—すべての“文化”はその“数学”をもっている)

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Details

  • NCID
    BC0189325X
  • ISBN
    • 9784480099983
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    333p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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