歪んだ正義 : 「普通の人」がなぜ過激化するのか

書誌事項

歪んだ正義 : 「普通の人」がなぜ過激化するのか

大治朋子著

毎日新聞出版, 2020.8

タイトル別名

歪んだ正義 : 普通の人がなぜ過激化するのか

タイトル読み

ユガンダ セイギ : フツウ ノ ヒト ガ ナゼ カゲキカ スルノカ

大学図書館所蔵 件 / 174

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p342-358

内容説明・目次

内容説明

「自分は絶対に正しい」と思い込むと、人間の凶暴性が牙をむく。テロリズム、学校襲撃、通り魔、コロナ禍に現れた「自粛警察」に共通する暴力のメカニズムを気鋭のジャーナリストが解き明かす。

目次

  • 第1章 「普通の人」が過激化する
  • 第2章 組織はいかに個人を過激化させるか
  • 第3章 ローンウルフ2.0
  • 第4章 「過激化プロセス」のモデル
  • 第5章 誰にでもある心身のバランスシート
  • 第6章 日本における過激化
  • 第7章 過激化をいかに防ぐか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ