華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界 : ロシア・バレエとモダン・アート

書誌事項

華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界 : ロシア・バレエとモダン・アート

海野弘解説・監修

パイインターナショナル, 2020.8

タイトル別名

The great "Ballets Russes" and modern art : a world of fascinating art and design in the theatrical arts

華麗なるバレエリュスと舞台芸術の世界 : ロシアバレエとモダンアート

タイトル読み

カレイナル バレエ リュス ト ブタイ ゲイジュツ ノ セカイ : ロシア バレエ ト モダン アート

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注記

年表「バレエ・リュス」をめぐる美術と歴史: p12-13

内容説明・目次

内容説明

20世紀初頭、ヨーロッパをセンセーションの渦に巻きこんだ「バレエ・リュス」。美術とダンス、音楽、文学、ファッションなどが結ばれてできた“総合芸術”が、モダン・アート史に大きな変革をもたらした。芸術世界を華やかに彩った「バレエ・リュス」の魅力と全貌を、ロシアの世紀末“銀の時代”から、「バレエ・リュス」や同時代の舞台・衣裳デザイン画など約700点とともに紹介。

目次

  • 第1章 銀の時代—ロシアの世紀末「バレエ・リュス」の源泉(図解“銀の時代”と『芸術世界』のアーティストたち;ヴィクトル・#ヴァスネツォフ;ミハイル・ヴルーベリ ほか)
  • 第2章 「バレエ・リュス」の時代1909‐1929ロシアから世界へ(年表ディアギレフの「バレエ・リュス」とその周辺;図解「バレエ・リュス」をめぐる人々;1909年 ほか)
  • 第3章 「バレエ・リュス」と同時代の舞台美術(銀の時代—1898年からロシア革命まで;ロシア・アヴァンギャルドの時代;「バレエ・リュス」を映したイラストレーターたち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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