急性期病院のエスノグラフィー : 協働実践としての看護

書誌事項

急性期病院のエスノグラフィー : 協働実践としての看護

前田泰樹, 西村ユミ著

新曜社, 2020.8

タイトル別名

Collaborative work of nursing : ethnography in acute care hospital

タイトル読み

キュウセイキ ビョウイン ノ エスノグラフィー : キョウドウ ジッセン ト シテ ノ カンゴ

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注記

文献: p177-181

内容説明・目次

内容説明

急性期病院でのなめらかな協働はいかにして可能になるのか。“チーム医療の大切さ”という理念の単なる確認を超えて、エスノメソドロジーと現象学により、病棟で編まれる時間と空間を活写する分析論集。

目次

  • 序章
  • 第1章 「音」の経験と看護実践の編成
  • 第2章 「痛み」の理解はいかに実践されるか
  • 第3章 「メンバーの測定装置」としての「痛みスケール」
  • 第4章 協働実践としての緩和ケア
  • 第5章 申し送りを行なう
  • 第6章 急変に対応する
  • 第7章 病院全体のバランスを見る
  • 第8章 看護部長の管理の実践
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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