〈社会的なもの〉の歴史 : 社会学の興亡1848-2000
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〈社会的なもの〉の歴史 : 社会学の興亡1848-2000
東京大学出版会, 2020.9
- タイトル別名
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A history of "the social" : the rise and fall of sociology 1848-2000
社会的なものの歴史 : 社会学の興亡 : 1848-2000
- タイトル読み
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〈シャカイテキナ モノ〉ノ レキシ : シャカイガク ノ コウボウ 1848 2000
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「社会的なもの」の歴史 : 社会学の興亡1848-2000 / 厚東洋輔著
BC02464044
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「社会的なもの」の歴史 : 社会学の興亡1848-2000 / 厚東洋輔著
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: 巻末pxvii-xxxii
内容説明・目次
内容説明
社会学思想の歴史を生き生きと描き出す、社会学史の決定版。19世紀中葉、「社会問題」「社会主義」とともに、“社会的なもの”が発見され、「社会学」が誕生した。革命、二度の世界大戦、冷戦やグローバリゼーションの激動の近現代史のなか、階級や労働や福祉、教育や文化を通して、社会学者たちは「社会的なもの」の思想を紡ぎ、現実に挑戦する。一世紀半にわたる社会学思想の物語。
目次
- 1 社会問題と社会学 一八四〇‐一八九〇年
- 2 在野からアカデミーへ 一八九〇‐一九二〇年
- 3 社会学の試練 一九二〇‐一九四〇年
- 4 “大西洋憲章の社会学”—社会と社会学の再建 一九四〇‐一九七〇年
- 5 社会から文化へ 一九七〇‐二〇〇〇年
- 6 二一世紀の社会学にむけて 二〇〇〇年‐
「BOOKデータベース」 より