大学という理念 : 絶望のその先へ
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書誌事項
大学という理念 : 絶望のその先へ
東京大学出版会, 2020.9
- タイトル別名
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University as an idea : prospects beyond the crisis of modern Japan
大学という理念 : 絶望のその先へ
- タイトル読み
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ダイガク トイウ リネン : ゼツボウ ノ ソノサキ エ
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大学という理念 絶望のその先へ
2020.9.
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大学という理念 絶望のその先へ
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内容説明・目次
内容説明
資本主義の過剰、パンデミック…、いま危機の中で思考する渾身の大学論=日本社会のための海図。新しい価値を創造する場へ。
目次
- なぜ、大学が問題なのか—危機の中で思考する
- 1 大学崩壊の時代に(爆発の時代に大学の再定義は可能か;「人文社会系は役に立たない」は本当か—「通知」批判から考える;大学院教育の未来形はどこにあるのか;「蹴られない東大」を実現する方法;大学の不条理と未来—単線から複線へ;明日の大学 明日の都市—コミュニティとしての大学=都市)
- 2 明日の大学を語る(大学に未来はあるか—通過儀礼からキャリア—ビジョンの転轍機へ;大学は国に奉仕しているわけではない;人生で三回大学に入る社会に向けて;日本の大学の何が問題か—青木保×吉見俊哉;文系学部解体‐大学の未来—室井尚×吉見俊哉)
- 大学という理念—近代の臨界と自由の結界
「BOOKデータベース」 より