最後のダ・ヴィンチの真実 : 510億円の「傑作」に群がった欲望

書誌事項

最後のダ・ヴィンチの真実 : 510億円の「傑作」に群がった欲望

ベン・ルイス著 ; 上杉隼人訳

集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2020.10

タイトル別名

The last Leonardo : the secret lives of the world's most expensive painting

最後のダヴィンチの真実 : 510億円の傑作に群がった欲望

タイトル読み

サイゴ ノ ダ・ヴィンチ ノ シンジツ : 510オクエン ノ「ケッサク」ニ ムラガッタ ヨクボウ

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内容説明・目次

内容説明

アートをとりまく桁違いの華々しさと、深い闇。アートの価値は誰がどのように決めるのか、価値と値段は比例するのか—。最後のダ・ヴィンチ作品の発見として注目を集め、その後、史上最高額の510億円で落札され話題となった男性版モナリザ『サルバトール・ムンディ』。その謎に包まれた足跡を追う中で見えてきた美術界の闇。衝撃のノンフィクション!

目次

  • 第1部(ロンドンへのフライト;埋もれた宝;感じる!;青の手がかり;ヴィンチ、ヴィンチア、ヴィンセット)
  • 第2部(サルバトールのすり替え;復活;数多くの『サルバトール・ムンディ』;天上会議;地上最大のショー;おい、クックは手放したぞ)
  • 第3部(オフショアの偶像;一九分間;ニューオーリンズに一軒の家がある;砂漠に立ちのぼる蜃気楼;こわれやすい状態)

「BOOKデータベース」 より

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