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内村鑑三交流事典

鈴木範久著

(ちくま学芸文庫, [ス20-2])

筑摩書房, 2020.10

タイトル読み

ウチムラ カンゾウ コウリュウ ジテン

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注記

内村鑑三年譜: p325-364

参考文献: p367-369

索引あり

シリーズ番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

近代日本を代表するキリスト者・内村鑑三。一見孤高の思想家に見えながら、実は内村は、日本人のなかでは類例がないほどの文化的「山脈」を形成していた。宗教界から、教育界、文学界、社会事業界に至るまで、多くの分野に及ぶ交流のさまを追うことによって、一個の精神と時代の姿が浮かび上がってくる—。本書は、序章で質的漸進を遂げていった内村の生涯を記した後、生前に関係した人物二百数十名を対象に、両者の交流を事典形式で紹介。巻末には詳細な内村の年譜も収録する。文庫オリジナル。

目次

  • 序章 内村鑑三略伝—死と再生
  • 本章 内村山脈の人々

「BOOKデータベース」 より

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