日本のオンライン教育最前線 : アフターコロナの学びを考える

書誌事項

日本のオンライン教育最前線 : アフターコロナの学びを考える

石戸奈々子編著

明石書店, 2020.10

タイトル読み

ニホン ノ オンライン キョウイク サイゼンセン : アフター コロナ ノ マナビ オ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 202

この図書・雑誌をさがす

注記

コロナ休校で明らかになった、日本のデジタル教育の遅れ。子どもたちの学びを止めないために、今何をすればよいのか。世界の動向や国内の先進自治体や学校現場等の取組を通して、急激に変化する学びの最前線を伝える。

内容説明・目次

内容説明

子どもたちの学びを止めない!デジタル対応の遅れはもはや許されない。共通の強い思いを胸に、多くの人たちが立場を超え、連携しあい、ここに集結。本書は、コロナ禍における自治体、学校、民間、保護者、子どもたちの奮闘の記録である。

目次

  • プロローグ 動き始めた日本のデジタル教育
  • 1 学校でICTを使うのが当たり前の社会に—GIGAスクール構想の課題と展望
  • 2 コロナ休校で、海外の学校はどう動いたか?—世界各国の取組から学ぶ
  • 3 コロナ休校で、日本の学校はどう動いたか?—日本各地の取組から学ぶ
  • 4 コロナ休校で、民間の教育産業はどう動いたか?—塾・IT企業・テレビ放送から保護者の反応まで
  • 5 アフターコロナで広がるAI・教育データ活用の可能性
  • エピローグ アフターコロナ教育を構想する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ