日本の流行歌 : 栄枯盛衰の100年、そしてこれから

著者

書誌事項

日本の流行歌 : 栄枯盛衰の100年、そしてこれから

生明俊雄著

（シリーズニッポン再発見 = Series Nippon re-discovery, 13）

ミネルヴァ書房, 2020.11

タイトル別名

Japanese popular songs

日本の流行歌 : 栄枯盛衰の100年そしてこれから

タイトル読み

ニホン ノ リュウコウカ : エイコ セイスイ ノ 100ネン ソシテ コレカラ

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注記

参考文献: p192-193

内容説明・目次

内容説明

流行歌は時代を映す鏡！歌とともに時代が見えてくる。

目次

  • 序　流行歌はどのように生まれ、どのように発展し、どのように消えようとしているのか
  • １　流行歌の起源と揺籃時代
  • ２　流行歌の開拓時代の仕事人たち
  • ３　昭和初期　本格化する流行歌の発展—世界のメジャー・レコード会社が日本に進出
  • ４　レコード・映画・ラジオの蜜月時代—歌謡曲の誕生
  • ５　昭和中期　戦禍からの復興（１９４５〜６０年代）—それは和製ポップスと演歌で始まった
  • ６　昭和後期　テレビ時代が生んだ流行歌の新しい展開（１９７０〜９０年代）—それはアイドル・ポップスで始まった
  • ７　流行歌の発展過程に起こった３つの“事件”
  • ８　何が起こったのか—２１世紀に流行歌に訪れた急激な退潮
  • ９　流行歌はこのまま消えてしまうのか

「BOOKデータベース」 より

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