アレクサンドロス大王
著者
書誌事項
アレクサンドロス大王
(ちくまプリマー新書, 362 . よみがえる天才||ヨミガエル テンサイ ; 4)
筑摩書房, 2020.11
- タイトル読み
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アレクサンドロス ダイオウ
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注記
アレクサンドロス年表: p228-230
主要参考文献: p231-235
内容説明・目次
内容説明
稀代の軍事的天才、戦略家—。わずか一〇年で前人未到の大征服を成し遂げるも、三二歳の若さで世を去ったアレクサンドロス。歴史に比類なき足跡を残した彼の生涯は、死後二千数百年経た今なお人々の想像力を刺激する。そのあまりに巨大な「伝説」ゆえに、時には輝かしい「英雄」として、時には血に飢えた「暴君」として描かれるアレクサンドロスの「実像」に迫る。
目次
- 第1章 アレクサンドロスに迫る
- 第2章 東地中海世界とマケドニア
- 第3章 アレクサンドロスの登場
- 第4章 ペルシア帝国の打倒
- 第5章 果てしない征服
- 第6章 シンボルとしてのアレクサンドロス
「BOOKデータベース」 より