Life science : 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

書誌事項

Life science : 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

吉森保著

日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2020.12

タイトル別名

ライフサイエンス : 長生きせざるをえない時代の生命科学講義

タイトル読み

Life science : ナガイキ セザル オ エナイ ジダイ ノ セイメイ カガク コウギ

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注記

参考文献: p351

内容説明・目次

内容説明

老化をとめる可能性もあるノーベル生理学・医学賞を受賞した「オートファジー」。ノーベル賞受賞者の共同研究者であり、その権威による入門書。

目次

  • #001 科学的思考を身につける(「科学的思考」はこれからの時代に欠かせない;病気も専門家任せではダメな理由 ほか)
  • #002 細胞がわかれば生命の基本がわかる(すべての生命の基本は、細胞;オードリー・ヘップバーンもオランウータンも細胞は一緒 ほか)
  • #003 病気について知る(病気のときは、必ず「細胞が悪くなっている」;体が昨日と今日で変わらないのは細胞のおかげ ほか)
  • #004 細胞の未来であるオートファジーを知ろう(オートファジーは、細胞を「若返らせる」機能;細胞の中のものを分解するのがオートファジー ほか)
  • #005 寿命を延ばすために何をすればいいか(寿命を延ばす5つの方法;寿命を延長することにはオートファジーの活性化が関わる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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