古代メソポタミア飯 : ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ

書誌事項

古代メソポタミア飯 : ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ

遠藤雅司著

大和書房, 2020.12

タイトル別名

Meals in ancient Mesopotamia : the epic of Gilgamesh, and the oldest recipes in the world

タイトル読み

コダイ メソポタミアメシ : ギルガメシュ ジョジシ ト サイコ ノ レシピ

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注記

監修: 古代オリエント博物館

参考文献: p188-191

内容説明・目次

内容説明

神々に捧げた羊の香草焼き、古代の王が食べた豆のリゾット、太陽神が雨のように降らせた焼き菓子クック…自宅でつくれる古代メシ!4千年前の粘土板に刻まれし「最古の料理」と「最古の文学」を現代によみがえらせたレシピ28品&謎とき歴史エッセイ。

目次

  • 第1章 『ギルガメシュ叙事詩』12の書板の物語(ギルガメシュとエンキドゥ;ウルクでの激突;エ・ガル・マハ神殿の護符 ほか)
  • 第2章 物語の舞台—都市と旅の軌跡(始まりと終わりの町ウルク;母リマト・ニンスンの住む町イシン;イシンから香柏の森までの道のり ほか)
  • 第3章 古代メソポタミア料理の世界(無発酵パン 古代の持ち運び用お弁当パン—クサープ;無発酵パン ギルガメシュに焼いた長ネギのミルフィーユパン—セベトゥ;発酵パン 麦酒の女神に捧げるビールパン—バッピル ほか)

「BOOKデータベース」 より

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