東大寺の考古学 : よみがえる天平の大伽藍

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東大寺の考古学 : よみがえる天平の大伽藍

鶴見泰寿著

(歴史文化ライブラリー, 518)

吉川弘文館, 2021.3

タイトル読み

トウダイジ ノ コウコガク : ヨミガエル テンピョウ ノ ダイガラン

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注記

参考文献: p210-212

内容説明・目次

内容説明

聖武天皇が造営した国家的大寺院・東大寺の創建当初の面影は、今日までどれほど残り、当時はどのような伽藍だったのか。文献・絵画資料の検証と最新の発掘調査の成果を手がかりに、奈良時代の東大寺の実像に迫る。

目次

  • 東大寺へのいざない—プロローグ
  • 聖武天皇
  • 大仏開眼
  • 史料・絵図からみた奈良時代の東大寺
  • 天平の大伽藍を掘る1 平地の東大寺
  • 天平の大伽藍を掘る2 山の東大寺
  • その後の東大寺—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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