桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか? : 日本の昔話で身につく税の基本

書誌事項

桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか? : 日本の昔話で身につく税の基本

高橋創, 井上マサキ著

ダイヤモンド社, 2021.1

タイトル読み

モモタロウ ノ キビダンゴ ワ ケイヒ デ オチル ノカ : ニホン ノ ムカシバナシ デ ミ ニ ツク ゼイ ノ キホン

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注記

イラスト: 佐々木一澄

内容説明・目次

内容説明

新宿の場末のあるところに、昔話の主人公たちが次から次へと「税の相談」にやってくる小さな小さな税理士事務所がありました。税のこと楽しみながらわかる!

目次

  • 第1章 鶴の恩返し—鶴の「食費」は経費になる?
  • 第2章 桃太郎—きびだんごは経費で落ちるのか?
  • 第3章 わらしべ長者—物々交換に税金はかかる?
  • 第4章 分福茶釜—茶釜に化けたタヌキは「器具備品」!?
  • 第5章 うばすて山—置き去りにした母が残した遺産、相続できる?
  • 第6章 舌切り雀&笠地蔵—大きな「つづら」に贈与税はかかるのか?
  • 第7章 かぐや姫—「かぐや姫被害者の会」の告発
  • 第8章 かちかち山—昔話のなかの「医療費」
  • 第9章 三年寝太郎&金太郎—子供がいる家庭の税金
  • 最終章 浦島太郎—税金を払わないままだとどうなる?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05545619
  • ISBN
    • 9784478110362
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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