ギリシア哲学史
著者
書誌事項
ギリシア哲学史
筑摩書房, 2021.3
- タイトル別名
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A history of Greek philosophy
- タイトル読み
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ギリシア テツガクシ
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注記
古代ギリシアにおいて哲学はどのように始まったのか? そこで哲学者たちはどのような問いを問い、思索を展開したか? 最新の研究成果に目配りをし、これまでと大きく異なる枠組みと視点で、ギリシア哲学史の全体を俯瞰する。
ギリシア哲学史関連年表: 巻末p18-25
参考文献: 巻末p26-52
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシアにおいて、哲学はどのように始まったのか?そこで哲学者たちは、どのような問いを問い、思索を展開したか?こうした哲学の営みは、いかにして受け継がれてきたのか?資料論・方法論をふくむ最新の研究成果に目配りをし、これまでと大きく異なる枠組みと視点で、ギリシア哲学史の全体を俯瞰。33名の列伝体で描きだす通史。
目次
- 第1部 ギリシア哲学史序論(ギリシア哲学とは何か;ギリシア哲学資料論)
- 第2部 初期ギリシア哲学(ギリシア哲学の他者;総論—初期ギリシア哲学の枠組み;イオニアでの探究;イタリアでの探究;イオニアでの自然哲学)
- 第3部 古典期ギリシア哲学(総論—古典期ギリシア哲学の枠組み;ソフィスト思潮とソクラテス;ソクラテス文学とプラトン;アカデメイアとアリストテレス)
「BOOKデータベース」 より