ことばは国家を超える : 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義

書誌事項

ことばは国家を超える : 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義

田中克彦著

(ちくま新書, 1568)

筑摩書房, 2021.4

タイトル別名

日本語ウラルアルタイ語ツラン主義

タイトル読み

コトバ ワ コッカ オ コエル : ニホンゴ、ウラル・アルタイゴ、ツラン シュギ

大学図書館所蔵 件 / 177

この図書・雑誌をさがす

注記

文献一覧: p247-253

内容説明・目次

内容説明

朝鮮語なり、トルコ語なり、モンゴル語なり、そんな言語をやってみれば、それらの言語が似ていることに気づく。外国語はみな英語のような言語だと思っている日本人の言語観を、この経験が変えてしまうであろう。

目次

  • 第一章 ウラル・アルタイ説の出現とその道のり
  • 第二章 言語の同系性を明らかにする方法
  • 第三章 言語類計論
  • 第四章 日本におけるアルタイ語類計論の需要の歴史
  • 第五章 ツラン主義の誕生

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ