法の哲学 : 自然法と国家学の要綱
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法の哲学 : 自然法と国家学の要綱
(岩波文庫, 青(33)-630-3)
岩波書店, 2021.4
- 下
- タイトル別名
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Grundlinien der Philosophie des Rechts oder Naturrecht und Staatswissenschaft im Grundrisse
法の哲学 : 自然法と国家学の要綱
- タイトル読み
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ホウ ノ テツガク : シゼンホウ ト コッカガク ノ ヨウコウ
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注記
原著 (1821) の第3部人倫を訳出
底本: ズールカンプ版 (Werke in zwanzig Bänden, Bd.7, Suhrkamp Verlag, Frankfurt am Main, 1970)
索引: 巻末p1-20
内容説明・目次
内容説明
1821年に公刊されたヘーゲルの主著の一つ。下巻は、家族から出発する「第三部人倫」を収録する。放埒と退廃がはびこる欲求の体系としての市民社会、その動的展開の揚棄を介して、人倫的理念の現実性としての国家のあり方へと進む。ここに描出される近代の自画像には、現代にも通じる洞見が含まれている。(全2冊)。
目次
第3部 人倫(家族;市民社会;国家)
「BOOKデータベース」 より