ローゼンバウム統計的因果推論入門 : 観察研究とランダム化実験

書誌事項

ローゼンバウム統計的因果推論入門 : 観察研究とランダム化実験

Paul R. Rosenbaum著 ; 阿部貴行, 岩崎学訳

共立出版, 2021.5

タイトル別名

Observation and experiment : an introduction to causal inference

統計的因果推論入門 : ローゼンバウム : 観察研究とランダム化実験

タイトル読み

ローゼンバウム トウケイテキ インガ スイロン ニュウモン : カンサツ ケンキュウ ト ランダムカ ジッケン

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注記

参考文献: p[349]-377

原著 (Harvard University Press, c2017) の全訳

内容説明・目次

内容説明

“因果効果を見極めるための考え方”“ランダム化実験と観察研究との違い”“バイアスを見極め、除去または軽減する方法”“分析結果をどのように解釈するか”など、統計学・データサイエンスを学ぶ人、因果推論について深く知りたい人のための決定版!

目次

  • 第1部 ランダム化実験(ランダム化臨床試験;構造;ランダム化実験における因果推論;非合理性とポリオ)
  • 第2部 観察研究(観察研究と実験研究の間;自然実験;理論の精緻化;準実験の諸手法;バイアスに対する感度;デザイン感度;マッチングの技法;気質によるバイアス;インスツルメント;結論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07337995
  • ISBN
    • 9784320114470
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxii, 389p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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