リスク心理学 : 危機対応から心の本質を理解する

書誌事項

リスク心理学 : 危機対応から心の本質を理解する

中谷内一也著

(ちくまプリマー新書, 379)

筑摩書房, 2021.7

タイトル読み

リスク シンリガク : キキ タイオウ カラ ココロ ノ ホンシツ オ リカイ スル

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注記

参考文献かつ推薦図書: p187-188

収録内容

  • リスクと心理学
  • 判断を決める「二つのシステム」
  • 「恐ろしさ」と「未知」
  • 直感のしくみ : ヒューリスティクス
  • 人それぞれの不安
  • リスクに向き合う社会

内容説明・目次

内容説明

人間には危機に対応する心のしくみが備わっている。しかし、そのしくみにはどうやら一癖あるらしい。感情と合理性の衝突、リスク評価の基準など、さまざまな事例を元に最新の研究成果を紹介。

目次

  • 第1章 リスクと心理学
  • 第2章 判断を決める「二つのシステム」
  • 第3章 「恐ろしさ」と「未知」
  • 第4章 直感のしくみ—ヒューリスティクス
  • 第5章 人それぞれの不安
  • 第6章 リスクに向き合う社会

「BOOKデータベース」 より

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