高齢者の機能維持・向上をめざす看護ケア : 施設・在宅におけるリハビリテーション看護の実践
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書誌事項
高齢者の機能維持・向上をめざす看護ケア : 施設・在宅におけるリハビリテーション看護の実践
中央法規出版, 2021.7
- タイトル別名
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高齢者の機能維持向上をめざす看護ケア : 施設在宅におけるリハビリテーション看護の実践
- タイトル読み
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コウレイシャ ノ キノウ イジ コウジョウ オ メザス カンゴ ケア : シセツ ザイタク ニオケル リハビリテーション カンゴ ノ ジッセン
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注記
監訳: 日本訪問看護財団
原著英語訳協力: ラーズ・ホレンナー・アペル
内容説明・目次
内容説明
高齢者の「可能性」を引き出す看護実践!デンマークで保健医療システム創設に携わり、日本でも高齢者支援に長年取り組んできた著者が、日常のケアにリハビリテーションを取り入れる方法を紹介。あらゆる動作をトレーニングに活かし、高齢者の身体機能の維持・向上、フレイル予防などを図る看護ケアのポイントとノウハウがわかる。
目次
- 第1章 デンマークにおける高齢者ケア—日本との比較から学ぶ
- 第2章 高齢者をケアの対象ではなく主体的なパートナーにする—意思決定プロセスにかかわる重要な存在になる
- 第3章 リハビリテーションの成功の鍵は看護師が握る
- 第4章 寝たきりから杖歩行ができるまで—脳梗塞の後遺症がある人のリハビリテーション看護
- 第5章 デイサービスセンターでのリハビリテーション看護—考え方を少しだけ変えてみよう
- 第6章 特別養護老人ホームで生活する高齢者の思いを知る
- 第7章 特別養護老人ホームにおけるリハビリテーション看護の実践と成果—実習をとおして学ぶ
- 第8章 衰弱の連鎖を断ち切るために
「BOOKデータベース」 より