店長がバカすぎて
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書誌事項
店長がバカすぎて
(ハルキ文庫, は15-1)
角川春樹事務所, 2021.8
- タイトル読み
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テンチョウ ガ バカスギテ
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注記
2019年刊に特別付録を収録
収録内容
- 店長がバカすぎて
- 小説家がバカすぎて
- 弊社の社長がバカすぎて
- 営業がバカすぎて
- 神様がバカすぎて
- 結局、私がバカすぎて
内容説明・目次
内容説明
谷原京子、二十八歳。吉祥寺の書店の契約社員。超多忙なのに薄給。お客様からのクレームは日常茶飯事。店長は山本猛という名前ばかり勇ましい「非」敏腕。人を苛立たせる天才だ。ああ、店長がバカすぎる!毎日「マジで辞めてやる!」と思いながら、しかし仕事を、本を、小説を愛する京子は—。全国の読者、書店員から、感動、共感、応援を沢山いただいた、二〇二〇年本屋大賞ノミネート作にして大ヒット作。巻末にボーナストラック&早見和真×角川春樹のオリジナル対談を収録!
「BOOKデータベース」 より