パンツを脱いじゃう子どもたち : 発達と放課後の性
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書誌事項
パンツを脱いじゃう子どもたち : 発達と放課後の性
(中公新書ラクレ, 745)
中央公論新社, 2021.11
- タイトル別名
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パンツを脱いじゃう子どもたち : 発達と放課後の性
- タイトル読み
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パンツ オ ヌイジャウ コドモ タチ : ハッタツ ト ホウカゴ ノ セイ
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注記
参考文献: p264-266
内容説明・目次
内容説明
人前で服を脱ぐ、性器をいじる、自慰行為をする—。障害のある子どもや発達に特性のある子どもが通う「放課後等デイサービス」。その現場で問題になっているのが、子どもたちの性に関するトラブルだ。長年障害者の性問題に取り組んできた著者が、放課後等デイサービスの現場の声を集め、障害のある子どもたち、そして私たちが自分自身や他人の性とうまく向き合っていくための方策を探る。
目次
- 序章 分かりづらい障害、気づかれない二次障害
- 第1章 「放課後に脱ぐ」子どもに悩む保護者
- 第2章 立ちすくむ職員、立ち向かう職員
- 第3章 「問題行動」ではなく「成長の過程」
- 第4章 「治す」「教える」「補う」で問題を解決する
- 第5章 「思春期の嵐」を乗り越えるために
- 終章 「納得解」を導き出す
「BOOKデータベース」 より