読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために

著者

書誌事項

読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために

木越治, 丸井貴史編

文学通信, 2021.11

タイトル別名

Without reading, nothing will ever happen

読まなければなにもはじまらない : いまから古典を読むために

タイトル読み

ヨマナケレバ ナニモ ハジマラナイ : イマ カラ コテン オ ヨム タメ ニ

大学図書館所蔵 件 / 全131件

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

収録内容

  • 読まなければなにもはじまらない / 木越治著
  • 古典の「本文」とは何か : 『春雨物語』の本文研究に即して / 高松亮太著
  • 表記は「読み」にどう関わるか / 中野遙著
  • 表現の歴史的文脈を掘り起こす : 典拠を踏まえた読解の方法 / 丸井貴史著
  • 文体の持つ可能性 / 紅林健志著
  • 書簡体小説の魅力と「読み」の可能性 / 岡部祐佳著
  • 絵を読み解く : 近世・明治の出版物を読む / 有澤知世著
  • 漢詩を読み解く : 青地礼幹「喜義人録成二首」を例に / 山本嘉孝著
  • 地誌を「読む」ということ / 真島望著
  • 歌舞伎を「読む」ということ : 河竹黙阿弥作品の場合 / 日置貴之著
  • 古典を読む営為について / 加藤十握著
  • 古典との向き合い方 : 中等教育の現場から / 中村唯著
  • 「現代社会」が古典文学をつくる : 歌枕「わかのうら」受容の歴史から / 宇治田健志著
  • 読むことでなにがはじまるのか / 堀切克洋, パリュスあや子, 木ノ下裕一, 丸井貴史 [述]

詳細情報

ページトップへ