書誌事項

臨床心理学史

サトウタツヤ著

東京大学出版会, 2021.11

タイトル別名

History of clinical psychology

臨床心理学史

タイトル読み

リンショウ シンリガクシ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

文献: p415-450

内容説明・目次

目次

  • 第1章 臨床心理学の前史—1896年まで(諸学の近代化プロセスと心理学前史の始まり;パリにおける精神病者の解放—1793年 ほか)
  • 第2章 臨床心理学の成立—1896年から(近代心理学成立以降の心理学の多様化;ウィトマーのサイコロジカル・クリニック—1896年 ほか)
  • 第3章 臨床心理学の多彩な展開—1921年から(基礎と応用と/楽観と危惧と:学範内外における心理学の広がり;性格理論の勃興と心理学的測定の必要性—1921年 ほか)
  • 第4章 臨床心理学の成熟—1945年から(第二次世界大戦の終結と心理学の状況;子どもの精神衛生と母性(愛)神話—1945年 ほか)
  • 第5章 臨床心理学の新展開—1960年ごろから(心理学における意味への志向の高まり;心理療法の多様化:短期療法という発想—1954年 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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