精神と自然 : 生きた世界の認識論
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精神と自然 : 生きた世界の認識論
(岩波文庫, 青N(38)-604-1)
岩波書店, 2022.1
- Other Title
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Mind and nature : a necessary unity
- Title Transcription
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セイシン ト シゼン : イキタ セカイ ノ ニンシキロン
Available at / 264 libraries
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Kobe University General Library / Library for Intercultural Studies
080-0-I4//青/N604-1067202101236
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Note
原著(New York : Dutton, c1979)の翻訳
改訂版(新思索社, 2001)を底本として大幅に改訳したもの
Description and Table of Contents
Description
私たちこの世の生き物すべてを、片やアメーバへ、片や統合失調症患者へと結びつけるパターンとは?日常の思考の前提を問い直し、二重記述、論理階型、散乱選択といった道具立てによって、発生も進化も学習も病理も包み込むマインドの科学を探究したベイトソン(1904‐80)。そのエコロジカルな認識論の到達点を自ら語った入門書。
Table of Contents
- 1 イントロダクション
- 2 誰もが学校で習うこと
- 3 重なりとしての世界
- 4 精神過程を見分ける基準
- 5 重なりとしての関係性
- 6 大いなるストカスティック・プロセス
- 7 類別からプロセスへ
- 8 それで?
- 付記—時の関節が外れている
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