地球の中身 : 何があるのか、何が起きているのか
著者
書誌事項
地球の中身 : 何があるのか、何が起きているのか
(ブルーバックス, B-2192)
講談社, 2022.1
- タイトル別名
-
何があるのか何が起きているのか
- タイトル読み
-
チキュウ ノ ナカミ : ナニ ガ アルノカ、ナニ ガ オキテ イルノカ
大学図書館所蔵 件 / 全284件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[311]-[314]
内容説明・目次
内容説明
半径6400kmの球体を徹底的に解剖する!わたしたちの足下にはどんな世界が広がっているのだろう?岩石から成る「地殻」と「マントル」があり、中心には鉄でできた「コア」がある。しかし、各層はじつに複雑な構造をもち、動き回っている。地震波観測から明らかになった構造と運動、室内実験で特定されたマントル深部の鉱物など、最新の研究から見えてきた地球像を描写する。
目次
- 地球の中に潜る前に
- 第1部 現在—地球は何でできているのか?どんな活動をしているのか?(地球を覆うもの—大気、海、地殻;地球の白身—マントルは何でできているのか?;地球の白身は動き回る—プレートテクトニクスとマントルの対流;地球の黄身—コアの構造と運動;白身と黄身が殻の外側を決める—地球の表層と内部の相互作用)
- 第2部 過去—「生命の惑星」はどうやってできたのか?どのように進化してきたのか?(はじまり—地球誕生からマグマオーシャン、生命の誕生まで;進化—地球の過去を復元する;謎—地球はどうして生命を宿すことができたのか?)
「BOOKデータベース」 より