「必要」から始める仕事おこし : 「協同労働」の可能性
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書誌事項
「必要」から始める仕事おこし : 「協同労働」の可能性
(岩波ブックレット, No. 1059)
岩波書店, 2022.2
- タイトル別名
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必要から始める仕事おこし : 協同労働の可能性
- タイトル読み
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「ヒツヨウ」 カラ ハジメル シゴト オコシ : 「キョウドウ ロウドウ」 ノ カノウセイ
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注記
執筆: 松沢常夫
内容説明・目次
内容説明
地域や暮らしに必要な仕事は自分たちで立ち上げよう!働く者たちが自ら出資して仕事をおこし、経営にも携わる。労働者協同組合法が成立し、いま「協同労働」という新しい働き方が広がろうとしている。行き詰まる日本の地域社会や労働の問題を浮き彫りにしながら、「協同労働」の意義や具体的な実践を検証し、その可能性を探る。
目次
- 第1章 「協同労働」はどのように生み出されたのか(「よりよく雇われる」でいいのか;労働者が主人公となる働き方とは ほか)
- 第2章 「労働者協同組合法」がもたらすもの(「法制化市民会議」をつくって;労働者協同組合法の内容と意義)
- 第3章 「協同労働」の現場を見る—豊かな実践から(「みんなで話し合う」という格闘;最初から「協同労働」「地域づくり」を掲げて ほか)
- 第4章 日本社会を足元から変える
「BOOKデータベース」 より