東アジアと東南アジアの近世 : 一五~一八世紀
著者
書誌事項
東アジアと東南アジアの近世 : 一五~一八世紀
(岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員, 12)
岩波書店, 2022.3
- タイトル別名
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東アジアと東南アジアの近世 : 15~18世紀
- タイトル読み
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ヒガシアジア ト トウナン アジア ノ キンセイ : ジュウゴ~ジュウハッセイキ
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注記
そのほかの執筆者: 岡本隆司, 岩井茂樹, 大木康, 杉山清彦, 柳澤明, 岡田雅志, 六反田豊, 松井洋子, 太田淳, 宮田絵津子, 新居洋子, 岸本美緒, 斎藤照子, 渡辺美季
編集協力: 上田信
文献あり
内容説明・目次
内容説明
海と陸がつながり、ヒト・モノ・情報の流れが活性化するアジア世界。近世の海域と陸域の交流は、アジアと世界の関係をどう変えたのか。内陸アジア、東アジア、東南アジア史と海域史研究の成果を統合し、諸国家の展開と地域社会の再編をリアルに描き出す。
目次
- 展望(東ユーラシア圏域の史的展開;近世東南アジア社会の展開)
- 問題群(大交易時代のアジアの海域世界;清朝をめぐる国際関係)
- 焦点(明朝の中央政治と地域社会;明代中国における文化の大衆化;マンジュ大清国の支配構造;清朝時代のモンゴル社会;近世後期の大陸部東南アジア;朝鮮時代の国家財政と経済変動;近世日本の対外関係と世界観;グローバル貿易と東南アジア海域世界の「海賊」)
「BOOKデータベース」 より